Part2 戦闘潮流 ベストバウト
みなさんこんにちは。エス氏です。13回に渡って戦闘潮流のバトルを自分なりに検討してみました。その上で、エス氏的にこれがベストバウトだ!と思うバトルをご紹介したいと思います。
続きを読むPart2 戦闘潮流 ベストバウト
みなさんこんにちは。エス氏です。13回に渡って戦闘潮流のバトルを自分なりに検討してみました。その上で、エス氏的にこれがベストバウトだ!と思うバトルをご紹介したいと思います。
続きを読む2-13.ジョジョvsカーズ②
岩盤に落下したカーズ。腕にはジョセフの波紋が流れており、相当なダメージを受けています。弱っているカーズなら止めが刺せそうだと、シュトロハイムたちナチス部隊は紫外線照射装置を浴びせます。
しかしカーズはいつのまにか石仮面を被っていました。石仮面には赤石がはまっています。
赤石の力を得た石仮面が紫外線を浴び、骨針がカーズの脳に食込みます。ついにカーズが究極の生命体になってしまったのです。
朝日を浴びても無傷のカーズ。ついに柱の男が太陽を克服したのです。もはや波紋もカーズには通用しません。そしてあらゆる生物の能力まで得てしまったカーズは、まさに無敵となりました。
続きを読む2-11.リサリサvsカーズ
エシディシに続いてワムウが死に、柱の男はついにカーズ一人になってしまいました。仲間の二人は大切にしていたカーズですからね。ワムウの死は悲しかったでしょう。
しかしカーズはめげません。頂点に立つ者は常にひとりだからです。彼は究極の生物を目指しているのです。
2-10.ジョジョvsワムウ②
ホテルの奥へと進むジョセフとリサリサ。ワムウがシーザーから受けたダメージは回復しつつあることが予想されます。奥の広間で対峙するジョセフ、リサリサとワムウ。
それは柱の男たちの罠でした。カーズ、ワムウ他100体の吸血鬼に囲まれる二人。絶体絶命のピンチです。
リサリサの機転でピンチを脱し、赤石を賭けてジョセフvsワムウ、リサリサvsカーズの決闘に持ち込むことに成功しました。決闘の場所はホテルから南東に15kmはなれた古代遺跡です。ジョセフは赤石を取りに戻り、リサリサは人質としてカーズたちの元に残りました。
ジョセフは赤石を持って決闘場に直行です。リサリサはカーズたちと古代遺跡まで15km移動したわけですが、100人の吸血鬼たちとどのような交通手段で移動したのでしょう。その15kmの道程が気になります。
戦いの前にリサリサは自分の過去に一部をジョセフに話します。リサリサの年齢や、彼女の育ての親がストレイツォであることに驚くジョセフ。
ここで決闘の準備が整い、おしゃべりはおしまいです。
波紋戦士と柱の男の対決、まずはジョセフとワムウが戦車戦を行います。映画のベン・ハーでもありましたね、戦車競争。この戦いで使われる馬は吸血馬ですが、手綱に波紋を流すことでジョセフにも扱うことが出来ます。ちなみに吸血馬は150馬力だそうで。
続きを読む2-9.リサリサvs鋼線のベック
シーザーの死による悲しみを乗り越え、ジョセフとリサリサはホテルの奥へと進みます。足元に残る血痕から、ワムウはかなりのダメージを受けていると思われます。ホテル内には罠の危険もありますが、二人はワムウに回復の時間を与えないように追撃することを選びます。
気味の悪いドアノブに思わず悲鳴を上げるジョセフ。どこからともなく声が聞こえます。
「ドアじゃねーズラ」
2-8.シーザーvsワムウ②
カーズの襲撃から赤石を護りきったジョセフ一行。エシディシによって赤石が郵送されるはずだった、スイスのサンモリッツにある館にカーズが潜伏しているとみて攻撃にやってきました。
シーザーはワムウがいないと考えているようですが、その根拠はなんでしょう。カーズやエシディシがこれまで単独で襲撃してきたからでしょうか。確認したわけでもないのに判断が甘いといえますね。
館を観察すると、今は使われていないホテルのようで、日光が入らないように窓は塞がれています。柱の男たちの隠れ家には最適というわけです。
シーザーとメッシーナは昼間のうちに攻撃することを主張しますが、昼間だからこそ罠があることを警戒するジョセフは反対します。
1.ファントムブラッド
2.戦闘潮流
3.スターダストクルセイダース
4.ダイヤモンドは砕けない
5.黄金の風
6.ストーンオーシャン
7.スティール・ボール・ラン
8.ジョジョリオン